神奈川県公立高校の旧入試制度 　>> 【後期選抜】

＊市立高校も含む神奈川県公立高校のデータです｡ （前期選抜に関する情報は、コチラをクリック！）

ＣＨＥＣＫ！

　各高校の募集定員から前期選抜の募集人員を引いた人数となります。

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【全日制普通科（専門コースを除く）】の場合

　●第１次選考により募集人員の８０％を選考します。

　調査書の評点および学力検査の得点を資料として算出するＣ値（※1）の順位に基づき、合格者が決定

　されます。なお、学力検査は一部の学校において、学校が独自に作成した検査問題（独自問題(※2)）

　により実施されます。 その一部の高校以外は、共通問題となります。

　※1　Ｃ値の算出方法

　　○Ａ値 ＝ 内申点［(中２の９教科の評点合計)＋(中３の９教科の評点合計×２)］

　　　　　各教科の評点について、一定の範囲（３教科各２倍以内）で重点化される高校があります。

　　○Ｂ値 ＝ 学力検査（３～５教科）の各教科の得点合計

　　　　　各教科の得点について、一定の範囲（２教科各２倍以内）で重点化される高校があります。

　　○Ｃ値 ＝ (Ａ値を１００点満点に換算した数値)×ｍ＋(Ｂ値を１００点満点に換算した数値)×ｎ 

　　　　　ｍ：ｎは、｢４：６｣｢５：５｣｢６：４｣の中から各高校ごとに定められます。

　※2　独自問題実施校（2010年度入試時点）

　　○「５教科のうち英語・数学・国語」を独自問題としている高校

　　・横浜翠嵐高校(普通科)　・光陵高校(普通科)　・柏陽高校(普通科)　・平塚江南高校(普通科)

　　・横須賀高校(普通科)　　・湘南高校(普通科)　・多摩高校(普通科)　・小田原高校(単位制普通科)

　　・横浜サイエンスフロンティア高校(理数科)

　　○「５教科のうち英語・数学」を独自問題としている高校

　　・鎌倉高校(普通科)

　　○「５教科のうち英語」のみを独自問題としている高校

　　・横浜国際高校(国際情報科)　

　●第２次選考により募集人員の２０％を選考します。

　各高校が定めた選考方法(※3)により選考が行われ、合格者が決定します。

　※3　各高校が定めた選考方法

　　 　2011年度入学者選抜における「総合的選考にあたって重視する内容」はコチラをクリック！

　　　 PDF版の資料となります。

【全日制普通科専門コース・専門学科・単位制・総合学科】などの場合

　各高校が定めた「総合的選考にあたって重視する内容」に基づき、調査書および学力検査の結果を資料

　として総合的選考が行われ、合格者が決定します。なお、学力検査(※4)は一部の学校において、学校

　が独自に作成した検査問題（独自問題(※2)）により実施されます。その一部の高校以外は、共通問題

　となります。

　また、学力検査に加えて「各高校が必要に応じて実施する検査（※5）」が実施される場合、その検査の

　結果も選考の資料となります。

※4　学力検査

　○クリエイティブスクールの後期選抜には、学力検査がありません。

※5　必要に応じて実施する検査

　○面接、作文、実技検査、自己表現活動の中から高校が定めます。

　 　 2012年度入学者選抜における「必要に応じて実施する検査等の概要」はコチラをクリック！ 

　　  PDF版の資料となります。

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　　　１校のみ志願できます。なお、志願変更は１回だけできます。

　　　入学願書・調査書を志願先の高校に提出します。

　　　志願変更の希望者は、入学願書・調査書を変更前の高校に返還してもらった後、変更

　　　を希望する高校に提出します。

　　　なお、志願変更は１回だけしかできません。

　　　学力検査(※4)が行われます。外国語(英語)・国語・数学・理科・社会の５教科のうち

　　　３～５教科の範囲で各高校ごとに定めた教科数で実施されます。

　　　また、学力検査の他に、必要に応じて面接・作文・実技検査・自己表現活動(※5)を実施

　　　する高校があります。

　　　各高校ごとに、合格発表が行われます。 （2012年度高校入試は終了いたしました）